LISDEN

LISDEN

フランスの田舎、庭にヤギが行き交うのどかなノルマンディー地方にアトリエを構え、古い小学校をリノベーションした家での静かな暮らしと、パリの都会的な暮らしを行き来しながらJosé Esteves(ジョゼ・エステヴ)はたった一人で新しい灯りを創り出しています。 ブランド名の由来はエスプリ社の創立者でもあるスージー・トンプギンス氏の「Life Is Short,Do It Now(人生は短いのだから今やりなさい)」という言葉。その言葉の頭文字をとってLISDIN社は立ち上げられました。

LISDEN

Joséが手にするのは蚤の市から丹念に探しだしてきたオブジェやスプーン、杓、フォークやドアノブ。それらを加工して鉄の彫刻と組み合わせることによって、ポエティックな光のオブジェが生み出されます。斬新なデザインとは対照的に使用する素材は鉄や、シルバー、陶磁器など無機質なもので、そのフォルムや漏れる灯りは温かく、空間の中で効果的に光が存在感を示しながらも主張し過ぎないバランスの良さはJoséのどの作品にも共通し、創作の全てが灯りに関連するものという彼のこだわりが強く感じられます。
雨風にさらされた木々や鉄、白磁器、ガラス、クリスタル、鏡、古い髪、手書きの写本などのマテリアルを空中に吊るす作業は、José曰く
「それぞれのマテリアルが戯れて動くのを素早くやっつけるのです。そうすれば、それらはまたその後も戯れ笑い続けるのです。」

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