HOW TO USE ツェツェ・アソシエの四月の花器

-四月の花器はこうして生まれた-

Tsé&Tsé associéesのデビュー作であり、代表作の「四月の花器(Vase d’avril)」。彼女たちのものづくりの歴史はここからスタートしました。21本の試験管が連なる独創的なデザインのこの花器は、パリのポンピドゥーセンターの永久展示品とされており、現在でもクリエイティブな新鮮さを失いません。

この「四月の花器」が誕生したのは、今から30年前。
当時のフランスには花を“少しだけ挿す・飾る”という文化がなく、ボリュームのある花束を飾るのが主流でした。デザイナーのカトリーヌ・レヴィと、シゴレーヌ・プレボワは、日本のいけばなで用いる剣山を普段からよく使用していたため、どこに花を挿すか自分で決められる剣山の利点にインスパイアされました。
“生け花のように2、3本だけ花瓶に挿しても完成する、少ない花でも綺麗にアレンジできる花瓶を作りたい”
試験管の花器としての可能性を見出していた二人は、試験管を金属のチューブで繋ぎ、自由自在に動かせて、挿したいところに花を挿せるこのデザインを思いつきました。

サークルにしたり、ジグザグにしたりとデザイナーが意図した通り、誰が、どう生けても素敵なアレンジができあがる!そんな気楽さとルールにとらわれない自由さが魅力的な唯一無二のこの花器は、世界中で愛される花器となりました。今日も誰かの家で美しく花が飾られているでしょう。

今回は四月の花器のおすすめの使い方をご紹介します。


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四月の花器 S

¥27,500

四月の花器 M

¥33,000

四月の花器 XXL

¥46,200

四月の花器 マリ・クレール・メゾン・アニヴァーサリー

¥33,000